訪問看護では、在宅での空間に訪問看護スタッフと利用者様やご家族がいます。そこでは病院とは少し異なる空間でもあります。
個人的な見解で恐縮ですが、看護師やリハビリなどのセラピストの中の一部には高飛車な方もいます。看護やリハビリをしてあげてる感が全面に出てしまっている方です。勉強をしている私はすごい的なプライドを持ちすぎている人です。残念ながら岐阜市にもそういう人がいるんでう😣
この世界は人と人との関係性で成り立っています。そして訪問看護では特に人間関係は重要な要素だと思います。技術が素晴らしくても人としてダメな人、技術はまだ未熟だが人として素晴らしい人、多くの方が後者に好感を持ち選択するのではないでしょうか。
もちろん技術は大事なのですが、後者の方であれば、自主的に看護やリハビリの研修会参加や勉強をして経過とともに技術を身に着けていくんです。
私たちは人であり、私たちが接しているのは人です。その方と関わる上で、その人の心に寄り添うことができているかは、とても重要なのです。それができていない医療従事者は看護やリハビリをしているようで、対象者を壊してしまっているのです。そしてそれを自覚できていないとても怖い存在です。
医療従事者である前に人として人と関わることを大事にするべきなのです。こんな当たり前のことができない人がいるのも、とても悲しいですね。
当社では、看護師や理学療法士、作業療法士、そして事務がいて、幸運なことに人に寄り添える社員さんばかりが揃っています。私は今いる社員さんのことが大好きです。そのような社員さんと接することで私の健全性も保たれているのだと感じています。
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