想いに寄り添う看護師Uさん|ギフトスマイルメンバー紹介
今日は、ギフトスマイルで働く看護師Uさんをご紹介します。
Uさんを見ていて感じるのは、
「まず、その人の話をちゃんと聞く人」
ということです。
訪問看護では、体調を確認したり、薬を見たり、必要な処置をしたりすることはもちろん大切です。
でも、それだけでは分からないこともたくさんあります。
「本当は家でどう過ごしたいのか」
「今、何に困っているのか」
「家族に言えていない不安はないか」
そんなことは、血圧や体温だけでは見えてきません。
Uさんは、利用者さんの言葉を急いでまとめるのではなく、まずそのまま受け止めることを大切にしています。
何気ない会話を大切にする
訪問先では、
「今日はどうですか?」
という一言から始まることが多いです。
でも、そこから出てくる話は毎回違います。
体調の話。
食事の話。
眠れなかった話。
家族のこと。
昔の仕事のこと。
時には、全然医療とは関係のない話で笑うこともあります。
そうした何気ない会話の中から、
「今日は少し元気がないな」
「いつもより表情が違うな」
と気づくこともあります。
Uさんは、そういう小さな変化を大事にしています。
「こうしたい」という気持ちを置いていかない
在宅では、
医療的に安全なことと、
本人が望んでいることが、
いつも完全に一致するとは限りません。
だからこそ、
「できません」
で終わらせるのではなく、
「どうしたらできるだろう」
と考えることが大切です。
自宅で過ごしたい。
できるだけ自分で動きたい。
家族と一緒に食事をしたい。
最後まで慣れた場所で過ごしたい。
そうした一人ひとりの想いに対して、
看護師としてできることを考える。
必要なら、医師やケアマネジャー、PT・OT・STにも相談する。
Uさんは、一人で答えを出そうとせず、チームで考えることも大切にしています。
一人で訪問しても、一人で抱え込まない
訪問看護は、一人で利用者さんのお宅へ伺う仕事です。
だからこそ、
訪問から戻ってきた時の情報共有はとても大切です。
「今日、ちょっと気になることがあって」
そんな一言から、Uさんが他のスタッフに相談している姿もあります。
看護師同士だけではなく、
歩き方ならPT。
日常生活の動作ならOT。
食事や飲み込みならST。
それぞれの専門職の意見を聞きながら考えます。
ギフトスマイルが大切にしている、
「一人訪問でも、一人じゃない。」
という言葉は、こういう日々のやり取りの中にあるのだと思います。
利用者さんだけでなく、ご家族にも
在宅療養では、ご家族の存在もとても大きいです。
利用者さんを心配しながら、
仕事や家事、介護を続けている方もいます。
「大丈夫です」
と言いながら、実は疲れていることもあります。
そんな時に、
利用者さんだけを見るのではなく、
ご家族にも自然に声をかける。
「最近、眠れていますか?」
「困っていることはないですか?」
そんな一言が、安心につながることがあります。
Uさんの看護には、
病気だけではなく、
その人を取り巻く生活全体を見る
という姿勢があります。
一緒に働く仲間として
普段のUさんは、いつも堅いわけではありません。
事務所ではスタッフと話したり、笑ったり。
仕事の相談を真剣にしていたと思ったら、
次の瞬間には何気ない話で笑っていることもあります。
そういう自然な雰囲気があるからこそ、
周りも声をかけやすいのだと思います。
利用者さんにも、
ご家族にも、
そして一緒に働くスタッフにも。
相手の気持ちを置き去りにしない。
Uさんは、そんな看護師です。
これからもギフトスマイルは、
一人ひとりの想いを大切にしながら、
その人らしい生活を支えていきます。
「生きるチカラと笑顔をつくる」
そんな想いを、これからもチームみんなで形にしていきたいと思います。
.png)
コメント