top of page
検索

足が軽くなる ラップ芯でできる足裏ほぐしの簡単ケア

gifutosmile
9月23日
読了時間: 4分

「最近、足の裏が硬い感じがする」

「長く歩くと足が疲れる」

「朝、立ち上がった時に足裏がなんとなく動きにくい」

そんなことはありませんか?

足は毎日、体重を支えてくれています。

歩いたり、立ったり、階段を上ったり。

当たり前のように使っていますが、意外と足の裏をゆっくり動かすことって少ないんですよね。

そこで今日は、家にあるラップの芯を使ってできる簡単な足裏ケアをご紹介します。

特別な道具は必要ありません。

テレビを見ながらでもできます。

用意するのは「ラップの芯」だけ

使い終わったラップの芯を一本用意します。

椅子に座って、床にラップ芯を置きます。

その上に片方の足を乗せて、

かかと側から、つま先側へ。

ゆっくりコロコロ転がします。

ポイントは、

強く押しつけすぎないこと。

「ちょっと気持ちいいな」

くらいで十分です。

ゴリゴリ痛いところまでやる必要はありません。

30秒ほど転がしたら、反対の足も同じように行ってみてください。

終わったあと、一度立ってみる

足裏をほぐしたあと、

安全な場所でゆっくり立ってみてください。

「さっきより足の裏が床につく感じがする」

「少し足が動かしやすい」

と感じる方もいます。

もちろん、一回やっただけで歩き方が劇的に変わるわけではありません。

でも、

自分の足に少し意識を向ける。

これが意外と大事です。

私たちも訪問リハビリでは、足だけを見るのではなく、

足首は動いているか。

ふくらはぎは硬くなっていないか。

立った時にどこへ体重がかかっているか。

実際にどんなふうに歩いているか。

そんなところまで見ながら、その方に合った方法を考えています。

足の指も動かしてみましょう

ラップ芯でほぐした後は、

足の指を、

グーッと曲げる。パッと広げる。

これを数回やってみるのもおすすめです。

普段、靴の中では足の指を大きく動かす機会が意外とありません。

「足の指って、こんなに動かしにくかったんだ」

と気づく方もいます。

余裕があれば、そのあと足首をゆっくり上下に動かしてみてください。

大切なのは回数ではありません。

痛くない範囲で、ゆっくり動かすこと。

「しびれ」は、ほぐすだけで済ませないで

ここは少し大事な話です。

「足の裏がしびれるから、ラップ芯でほぐしておこう」

だけで終わらせない方がいい場合があります。

足のしびれは、神経の障害などでも起こります。

厚生労働省の資料でも、末梢神経障害では、

足がピリピリする。感覚が鈍くなる。足に力が入りにくい。つまずきやすくなる。

といった症状がみられることがあります。

糖尿病による神経障害でも、足先のしびれや痛み、冷たく感じる症状、感覚低下などが起こることがあります。

ですので、

しびれがだんだん強くなっている。

左右で感覚が大きく違う。

足に力が入りにくい。

最近よくつまずく。

傷があるのに痛みを感じにくい。

こうした場合は、自己流のマッサージだけで様子を見続けず、医師などへ相談してください。

特に足の感覚が鈍い方は、強く押しすぎても自分では気づきにくいので、ラップ芯を使う場合もやさしく行いましょう。

大事なのは「自分の足で動き続けること」

足裏ケアだけで、すべての歩きにくさが解決するわけではありません。

でも、

足を触ってみる。

足の指を動かしてみる。

少し立ってみる。

歩いてみる。

こうした小さな習慣は、自分の身体の変化に気づくきっかけになります。

「最近、前より歩きにくいな」

「足が上がりにくくなったな」

そんな小さな変化を、

「歳だから仕方ない」

で終わらせないことも大切です。

ギフトスマイルでは、PT・OT・ST・看護師が連携しながら、ご自宅での生活を見て、その方に合ったリハビリや運動方法を一緒に考えています。

歩くことは、目的ではありません。

自分でトイレへ行く。

買い物へ行く。

家族と出かける。

好きな場所へ行く。

そのための大切な力です。

今日の夜、ラップの芯が空いたら捨てる前に一本だけ取っておいてください。

テレビを見ながら、まず30秒。

無理なくできるところから始めてみましょう。

「生きるチカラと笑顔をつくる」

ギフトスマイルは、これからもその人らしい毎日の生活を支えていきます。


 
 
 

コメント


bottom of page