top of page
検索

心に寄り添うチームの力| 信頼でつながる訪問看護 

gifutosmile
3 日前
読了時間: 4分

訪問看護では、スタッフが一人で利用者さんのお宅に伺うことが多いです。

でも、仕事まで一人でしているわけではありません。

訪問から戻ってきて、

「今日、ちょっといつもと違った気がする」

「最近、ご家族も少し疲れているかも」

そんな一言から、自然に話が始まることがあります。

大きな変化ではなくても、誰かが気づいた小さなことを、みんなで共有する。

ギフトスマイルでは、そういう時間を大切にしています。

看護師だけでは見えないことがある

利用者さんの生活は、ひとつの職種だけでは支えきれません。

看護師が体調の変化に気づく。

PTが歩き方の変化を見る。

OTが生活動作の困りごとを見つける。

STが食事や会話の変化に気づく。

それぞれ見ているところは少しずつ違います。

だからこそ、

「最近ちょっと歩きにくそうだったよ」

「食事の時にむせることが増えてるかも」

「いつもより話す量が少なかったね」

そんな情報が集まることで、その人の今の状態が少しずつ見えてきます。

誰か一人の判断ではなく、みんなの視点を合わせて考える。

それが、チームで支えるということなのだと思います。

何でも言える関係が、支援につながる

チームワークというと、

「みんな仲が良い」

というイメージを持つかもしれません。

もちろん、それも大切です。

でも、私たちがもっと大事だと思っているのは、

気になったことを、そのままにしないこと。

「これ、どう思いますか?」

「ちょっと相談していいですか?」

「私には分からないので教えてください」

そんな言葉を気軽に言えることです。

経験が長いスタッフでも、迷うことはあります。

一人では気づけないこともあります。

だからこそ、職種や経験年数に関係なく、声を掛け合う。

その積み重ねが、利用者さんへの安心につながっていくのだと思います。

利用者さんだけでなく、ご家族にも寄り添う

訪問看護で関わるのは、利用者さんだけではありません。

毎日そばで支えているご家族もいます。

「ちゃんと介護できているかな」

「夜に何かあったらどうしよう」

「このまま家で見ていけるかな」

言葉には出さなくても、不安を抱えているご家族は少なくありません。

そんな時、

答えをすぐに出すことよりも、

まず話を聞くことが必要なこともあります。

「大変でしたね」

「ここは私たちも一緒に考えます」

そんな一言で、少し表情が和らぐことがあります。

医療やリハビリの技術だけではなく、

安心して話せる相手でいること。

それも訪問看護の大切な役割だと感じています。

「ありがとう」は一方通行ではありません

訪問の帰り際に、

「今日も来てくれてありがとう」

と言っていただくことがあります。

でも、こちらも同じように思っています。

ご自宅に迎えていただいて、

人生の大切な時間に関わらせていただいて、

いろいろなことを教えていただいています。

利用者さんやご家族からもらった言葉に励まされて、

その気持ちをまた次の訪問につなげていく。

そんな**「ありがとうの循環」**が、この仕事にはあるように思います。

一人で訪問しても、支えるのはチーム

訪問先では一人でも、

困った時に相談できる人がいる。

気づいたことを共有できる仲間がいる。

そして、利用者さんやご家族と一緒に考えることができる。

私たちは、

「何でもできる一人のスタッフ」

を目指しているわけではありません。

それぞれの得意なことを持ち寄って、

足りないところは助け合う。

そんなチームで、一人ひとりの生活を支えていきたいと思っています。

これからもギフトスマイルは、

「生きるチカラと笑顔をつくる」

という想いを大切に、

利用者さん、ご家族、そして地域の皆さんとの信頼を少しずつ積み重ねていきます。


 
 
 

コメント


bottom of page